今流行りの不動産型のクラファンサイトで汐留ファンディングというサイトがあります。2022年の11月から開始したそうで、非常に新しいサービスです。メインで不動産投資型クラウドファンディングを行なっています。特徴・メリット、評判や口コミについてまとめました。
不特法(不動産特定共同事業法)を利用した会社がどんどん登場していますが毎月のように新しい事業者が登場するため、どこに投資をしたらいいのかわからないですよね。今回は新興の「汐留funding」について詳しく紹介いたします。
汐留fundingとは?汐留fundingの運営会社
汐留fundingの運営会社は汐留プロパティという株式会社です。不動産の売買や仲介といったところがメインの会社です。運営会社について具体的に確認していきましょう。
汐留プロパティ株式会社 会社概要
- 社名 :汐留プロパティ株式会社
- 本社 :東京都港区東新橋一丁目5番2号 汐留シティセンター33階
- 代表者 :代表取締役 大原 龍
- 創業 :2017年4月24日
- 資本金 :1億円
- 事業内容:不動産の売買、仲介、斡旋、賃貸及び管理、不動産投資コンサルティング業務
汐留fundingの3つの特徴・メリット
1.高い保全対応
汐留fundingが劣後出資部分を担うため、評価損が発生した場合でも、投資家様の資産が優先的に守れます。また組成ファンドによっては、提携保証会社による物件の買取保障が可能となります。この場合も、弊社が劣後出資部分を担うため、より安全に投資家様の資産が守られる仕組みとなっております。
2.高利回り収益不動産
汐留fundingは全国各地で実施してきた不動産コンサルティング業で培ったノウハウと仕入れネットワークがあります。過去に蓄積された不動産データベースを活用し、空室リスクを減らし、高利回りの収益不動産をご提供することが可能です。
いきなり不動産ではなく元々経験があることが強みですね。
3.物件選定の差別化
汐留funding自身のネットワークを活用した物件選定、関連会社である汐留パートナーズ内の各種士業連携を以てして競合他社との不動産仕入の差別化を図ります。汐留fundingの有する物件選定における国内ネットワークを網羅的に活用することで、他社と比べて優良な物件を揃えることが可能となり、仕入に関する優位性が強みとなります。
汐留fundingのデメリット
汐留fundingの注意点・デメリットは、これに尽きるでしょう。
・実績が乏しい
汐留fundingは2022年3月に第一号案件の募集が開始されたばかりです。まだまだこれからというところでしょう。今後どれくらいのペースで、どれくらいの信頼性を担保するものではないですが、投資家が信頼できるサービスであると判断しているのは一つの判断材料と言えます。

キャンペーンも実施中!
2023年3月31日まではキャンペーンで投資家登録完了でamazonギフト券が500円分もらえます。また第一号案件も出資するとamazonギフト券がもらえるキャンペーンがあるそうです。
今後も定期的にお得なキャンペーンを展開してくれるかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?汐留fundingはまだ新しいですが、今後に非常に期待できるサイトですので是非利用してみてください。デメリット、メリットを確認した上で、投資を考えてみてください。