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B-Den(ビデン)の評判は?運営会社情報やメリットやデメリットを解説

「不動産投資に興味があるがリスクが怖くて中々一歩が踏み出せない」「仕事が忙しいので手間の掛からない投資先を探している」といった方には、不動産投資型クラウドファンディングがおすすめです。

不動産投資型クラウドファンディングなら運用はすべて運営会社に任せることができるので、投資家は出資するだけで安定した収益を得ることができます。

B-Denは、上場企業である「株式会社ビーロット」が運営する人気の不動産投資型クラウドファンディングです。

不動産の再生・開発・仲介の会社なのでそのノウハウを活かした運用が期待できます。以下特徴やメリットなどをまとめていきます。

運営会社

運営元の株式会社ビーロットの会社概要は下記の通りです。

会社名 株式会社ビーロット(B-Lot Company Limited)
住所 東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス10F
資本金 1,056,202,283円(2020年12月31日現在)
代表取締役 宮内 誠

特に上場しているので非常に安心ですね。

メリット・特徴

  • 分配利回りは2.0%~3.0%と預金利息よりは高水準
  • 東証スタンダード上場企業の株式会社ビーロットが運営
  • 1口10万円から購入できる
  • 投資家のリスクを抑えるために優先劣後システムを採用

特徴1.上場企業が運営

B-Denを運営する株式会社ビーロットは、東証プライム市場上場企業です。
ビーロットは不動産開発や不動産再生を得意としている企業で、コロナの時こそ暴落しましたが、企業としての信頼性は非常に高いと言えるでしょう。

なお株主限定で、Amazonギフト券がもらえたりもするようです。

特徴2.ビーロットの手掛ける優良物件

対象となる不動産は、ビーロットグループの取り扱っている物件の中でも特に安全性を重視した好立地ハイグレードマンションです。東京、大阪、神奈川といった首都圏、資産価値の高いエリアへ投資する事で、リスクを限りなく減らしています。

特徴3 優先劣後方式の採用

多くの不動産クラファンと同様に優先劣後方式を採用しています。B-Denの公式ページによると10~30%程度となっています。

デメリット1 利回りは他社と比較すると少し低め

利回り2.0%は少し低めのため、他社比較したときに少し見劣りするところはあります。

現在、業界の平均は3%〜5%ほどです。

その分何か特典などがあれば良いのですが現在のところはないようなので、今後競争の中でどのように差別化されていくのかが注目です。

デメリット2 一口は10万円から

こちらも他社比較すると、1万円から実施できる不動産投資型クラウドファンディングが多く出てきているので、手を出すには少し考えてしまいます。

1万円からであれば、自分の投資資金に合わせて金額を調整できますが、1口10万円だと次(2口)は20万円になるので、やはり金額的に大きいかなと思います。

デメリット3 早い者勝ち

もうしこみは早い者勝ちなので溢れてしまう可能性があります。

B-Den(ビデン)の手数料について

B-Den(ビデン)は基本無料です。

投資する上での手数料はかかりません。唯一、投資家が負担するのは振り込み手数料です。FXや株のようにクイック入金はありません。

口座開設費 無料
口座維持費 無料
振込手数料 投資家負担
退会手数料 無料

B-Den(ビデン)のまとめ

では最後にB-Den(ビデン)についてまとめます。

  • 不動産投資型クラウドファンディング
  • 10万円から不動産投資を体験
  • 利回りは2.0%~
  • 東証一部上場企業によるサービス運営
  • 専門家が選定した案件のみ
  • スマホで完結
  • 利用手数料が不要
  • 価格変動リスクがない
  • 利益は雑所得に分類
  • 申込は先着順(第一号ファンドを参照)
  • 投資後の解約は原則不可
  • 優先劣後方式を採用
投資家
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趣味で株やFX、仮想通貨などさまざまな投資を行う投資家。最近ではクラウドファンディング型の投資(ソーシャルレンディング)にはまり、その情報をまとめています。