
海外旅行に行く人必見、セイリーについてまとめてみました。sailyはサイリーではなくセイリーと読みます。最適のeSIM「Saily」について徹底解説します。
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セイリーのメリット・特徴
セイリーのメリットと特徴をまとめてみました。
・eSIMだから旅行先でのwifiの返却や受け取りなどのタイムロスなし。
・データローミング料金が最低限の購入ができ追加できるので無駄が少ない。
・安全で信頼性の高い通信サービスを利用できる。
・世界の国と地域180か国以上に対応
・24時間365日オンラインサポートあり。(日本語での問い合わせOK)
・全額返金保証付き
・容量少なめのプラン(1GBからデータプラン)がある。
海外旅行向けのeSIMは便利な分、費用は割高になることも多いです。セイリーは1GB数百円程度〜と利用頻度や日数に応じてプランを変えることができるためトータルとして非常にコスパがいいと思います。
通信品質も現地の大手キャリアを使うので安定した通信が行うことができます。
SIMカードとeSIMの違い

SIMカードは携帯の中に入っているチップのことです。「使用者の契約情報」が記録されております。SIMカードは別名物理SIMとも言われ、実際スマホの横などにある入れ口から差し込んむことで通信ができるようになります。(これがないと電話やデータ通信はできません。wifiはできます。)
一方eSIMは契約情報を直接スマホにデータとして組み込むため、SIMカードの差し替えが必要ありません。また紛失のリスクもないのもメリットです。物理SIMカードは紛失してしまうと再発行で手数料が取られてしまう通信会社もあります。
eSIMが使用できる端末
eSIMが利用できる端末は限られています。特に古いものはNGの場合があるので注意が必要です。iPhoneの場合ですとSEの第一世代、iPhoneX、iPhone8以前の端末が全て非対応となります。

SIMフリーであることが必須
注意しなくてはいけないのはセイリーを使う場合、そもそもeSIMに対応していてもSIMフリー端末じゃないと海外で使うことができません。スマホを中古で購入した場合や、キャリアで購入した場合や、機種変更した場合は念のためSIMロックが解除されているか確認をした方がよいです。
万が一SIMロックがかかっている場合は、ドコモやau、ソフトバンクのサイトから解除ができるようになっているので解除をしましょう。オンラインからできれば手数料はかからないはずです。
Sailyの登録方法
セイリーのやり方について説明します。まずはeSIMを購入します。購入するためにまずはsailyアプリをインストールします。行き先を選び、自分にあった日数及び容量を選び決済します。その後、eSIMのインストール、eSIMのアクティベートを海外に行く前日もしくは当日やる。現地についてからデータローミングをオンにする。
※アクティベートとはeSIMの情報をスマホに読み込ませて通信ができる状態に準備をすることを言います。アクティベート完了時点で課金開始となるのでできるだけ前日や当日が良いです。
この時「モバイルデータ通信の切替を許可」はオンに絶対にしないでください!! オンにしてしまうと日本で使用しているSIMが自動で切り替わり、現地の電波を受信してしまうため、高額請求になる可能性があります!!! 絶対にやめましょう。
Sailyのデメリット
いい話ばかりお伝えしましたがデメリットもあります。まず現地での携帯電話番号の割り当てはありません。モバイルデータ通信専用のため、音声通話やSMSの送受信はできません。
現地でお店の予約をする場合などに番号を求められてしまう場合は若干不便でしょう。ただし、一緒に行く人との電話は大半の国ではLINEができるので連絡にはあまり困らないのではないかと思います。
データはどれくらいが適切??
無制限、大容量という言葉に惹かれる方も多いと思いますが、実際海外旅行中に動画を見たりする人は少ないかと思います。つまり外で使う際は地図や時刻表お店などの情報を調べることができればokなわけです。
体感ではありますが、実際に現地でホテルのWi-Fiも併せて利用すれば1GB/日あれば問題ないことが多いかなと思います。
まとめ

海外向けのeSIM「Saily」はとても使いやすく価格もリーズナブルに抑えてくれています。
いざ現地で通信のセッティングまでできてしまえば帰国するまでストレスなく旅行を楽しむことができます。
(国内にいる感じでデータ通信ができる)またSIMの差し替えやモバイルWi-Fiのように返却する手間もありません。
まだまだ新しいサービスですが、徐々に浸透していくと思います。